事業紹介
大原芸術研究所は、大原孫三郎が設立した3つの研究所を設立した志を引き継ぎ、それらに続く4番目の研究所となるべく活動して参ります。 コンセプトは「芸術研究は人間研究である」。芸術を研究することで、それが創り出された時代の社会、それを創り出した人がわかり、それらを研究することで「人間とは何か」という根源的な問いに対面していきます。 大原芸術研究所は「芸術」をテーマに様々な分野の研究者が集まり、交流し、挑戦し創造する場として活動していきます。 HPは現在準備中です。 大原芸術研究所紀要 第1号 大原芸術研究所紀要 第1号 web 全ページ 研究論文 近代絵画における下層の創造的活用(1):松本竣介《都会》(1940年)を中心に 研究論文 近代絵画における下層の創造的活用(2):パブロ・ピカソ《鳥籠》(1925年)を中心に 研究ノート 倉敷考古館所蔵の安養寺第三経塚出土瓦経の整理経過について ―ひかり拓本撮影― 資料紹介 大原孫三郎宛児島虎次郎書簡について 資料紹介 児島虎次郎日記 1919年(大正8年)大原芸術研究所は、大原孫三郎が設立した3つの研究所を設立した志を引き継ぎ、それらに続く4番目の研究所となるべく活動して参ります。 コンセプトは「芸術研究は人間研究である」。芸術を研究することで、それが創り出された時代の社会、それを創り出した人がわかり、それらを研究することで「人間とは何か」という根源的な問いに対面していきます。 大原芸術研究所は「芸術」をテーマに様々な分野の研究者が集まり、交流し、挑戦し創造する場として活動していきます。 HPは現在準備中です。
大原美術館は、倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家大原孫三郎が、前年死去した画家児島虎次郎を記念して1930(昭和5)年に設立した、日本最初の西洋美術中心の私立美術館です。西洋の近代から現代の美術、日本の近代から現代の美術、民芸運動にかかわった作家たち約3000件のコレクションがご覧いただけます。
倉敷考古館は、1950(昭和25)年に倉敷町長を務めた原澄治の発起により大原總一郎はじめ倉敷の企業や市民の協力で開館した博物館です。倉を改修した建物は、なまこ壁が印象的な倉敷を代表する風景です。吉備地方の考古資料を展示しています。
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